今回は、いつも藤野で実施している電気を作るのワークショップに加え、電源キットを木製モジュールに搭載することを行います。
電気の説明を水に例えながら行い、いつも使っている電力について家電の使用電力や日本の電圧といった話を簡単に紹介します。そして、ソーラーパネル、バッテリー、チャージコントローラーの接続を銅線を加工しながら行い最後に電球を点灯させます。全体で3時間ほどかけてじっくりと工具を使いながら組み立てを行っていただき、電気を作る方法を会得してもらいます。このワークショップは通常のものと異なり、相模原市の市民協働事業として実施されており、相模原市内にお住まいの方は講師料が無料で参加できます。
日程は2020年12月19日(土)で、10:00~13:00で開催します。
料金は講師料として5,000円(税込)をいただいております。(相模原市内の方は無料)
※作ったキットを持ち帰る場合は54,800円(税込)が別途掛かります。