市原市のCo-satenで出張ワークショップ開催

交差点をつくる

5年後、10年後、未来の市原を考え、人と人の交差点、職と職の交差点、物と物の交差点を増やしていくことで、持続可能な地域をつくることを目指し千葉県の五井駅近くに開店したコワーキングスペース「Co-saten」で、3月22日(日)に藤野電力の出張ワークショップを開催します。

約3時間で電気のことを知り、ソーラーパネルで電気を作る方法を学ぶことができます。詳細は下記の通りですので、ご興味ある方はページの一番最後から申し込みしてください。通常のワークショップの詳細につきましてはこちらをご参照ください。

ワークショップ内容

今回のワークショップは、いつも藤野で実施している3時間のものを出張で行います。

電気の説明を水に例えながら行い、いつも使っている電力について家電の使用電力や日本の電圧といった話を簡単に紹介します。そして、ソーラーパネル、バッテリー、チャージコントローラーの接続を銅線を加工しながら行い最後に電球を点灯させます。全体で3時間ほどかけてじっくりと工具を使いながら組み立てを行っていただき、ソーラーパネルを使って電気を作る方法を会得してもらいます。今回は昨年の台風で被害に遭われた方への応援企画ということで、20Wコースを特別価格(ソーラーパネル分を割引)で実施します。

日程は3月22日(日)で、13:00~16:00で開催します。

料金は6,000円(税込)です。(中学生以下のお子さん同伴は無料、高校生以上は見学1人あたり1,000円となります)

※作ったキットを持ち帰る場合は、千葉復興応援価格として20Wコースで24,800円(税込)160Wコースで49,800円(税込)が別途掛かりますので何卒宜しくお願い致します。現在3組からの申し込みがあり残り7席となっております。

講師: 鈴木 俊太郎

藤野電力 (設計・施工・開発部門プロジェクトリーダー)

相模湖近くにて漢方整体「森氣庵」を経営する整体師

東日本大震災以前から自宅にオフグリッド電力システムを導入していたことをきっかけに、市民による再生可能エネルギープロジェクト「藤野電力」を友人らと設立、施工責任者として日々ソーラーパネルを設置しつつ、全国でワークショップや講演活動も行う。


元はサラリーマンとして大手企業に勤務するも、26歳で仕事を辞め、奥さんと世界一周の新婚旅行へ。帰国後は福祉業界で約10年働くが、激務によりカラダを壊したのが整体師になるきっかけだったというアグレッシブな軌跡の数々。

アクセス

JR内房線/小湊鉄道線 五井駅西口より徒歩3分

Co-Saten GoiはCo-Satenプロジェクトの活動の拠点です。 1階はどなたでも気軽に立ち寄っていただけるカフェスペース、2階はコワーキングスペースとなっています。

〒290-0081千葉県市原市五井中央西2-8-26

申込みは下記からお願いします