次回の防災ワークショップは2024年5月19日(日)で残り2席となりました。

次回の「ミニ太陽光発電システム」組立てワークショップは2024年5月19日(日) 10時00分~13時00分を予定しておりまして、現在までに4組のお申込みがあり残り2となっております。その次の日程は6月16日を予定しており、こちらは残り5席となっております。ご興味ある方は下記よりお申込みいただけると幸いです。

防災ワークショップ開催場所

藤野地域においては拠点にしているMarginal fujinoにおいて開催しております。開催場所となる住所は、相模原市緑区小渕1938-2になりますが、地図アプリでも表示されない可能性があるので下記の地図をご参照いただければ幸いです。

ワークショップのコースと料金

防災ワークショップでは、体験コースと持ち帰りコースの2つを用意しております。体験コースでは50Wパネルなどを使って実際にソーラーシステムを構築し、電工ペンチの使い方や組み立てに関する基礎スキルを身に付けることができ、1名辺り講師料5,000円になります。

実際に作ったキットを持ち帰りたいという方には50Wと160W、そして移動型モジュールの3つコースを用意しておりますので、基本料金など下記をご参照ください。

50Wコース

このコースでは240w規模の電力を作ることができ、例えば40whのパソコンを6時間、8Whの電球を30時間使うことができます。このキットは万が一の災害時でも灯りを点けたり情報を収集するための非常用電源になり、防災セットとして常備しておくと役立ちます。講師料込みで37,800円になります。電車でお越しの方はキャスター付きのバックなどお持ちいただくと持ち運びに便利です。

・50Wソーラーパネル(つくる) ※約3kg , 82㎝ × 38㎝サイズ
・20Ahバッテリー(ためる) ※約6kg , 20cm× 17cm×9cmサイズ
・20Ahチャージコントローラー(制御する)
・500Wインバーター(つかう)
・テスター(しらべる)

160Wコース

このコースでは960W規模の電力を作ることができ、150Whのテレビを6時間、50Wの扇風機を18時間くらい利用することができますので、ご自宅で部分オフグリッドを体感することができ節電効果も実感することができます。自宅で作った電気は、通常使う電気とは違う愛着が湧き節電意識も高まります。講師料込みで54,800円になります。(機材は重く大きいので、車でないと持ち運べません)

・160Wソーラーパネル(つくる) ※約10キロ、1m×1mサイズ
・80Ahバッテリー(ためる) ※約17キロ
・20Ahチャージコントローラー(制御する)
・500Wインバーター(つかう)
・テスター(しらべる)

移動型電源コース

新設したこのコースでは、50wコースのバッテリー容量を引き上げた上で木製の移動型モジュールに搭載することができ、室内外でオフグリッド電源を使うことができるようになります。同じく藤野にあるMORIMOや野崎鉄工所とコラボし、地域の間伐材を活用してモジュールを製作しました。講師料込みで59,800円になります。

・50Wソーラーパネル(つくる) ※約3kg , 82㎝ × 38㎝サイズ
・20Ahバッテリー(ためる) ※約10kg , 20cm× 17cm×13cmサイズ
・20Ahチャージコントローラー(制御する)
・500Wインバーター(つかう)
・テスター(しらべる)

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